氏名(イニシャル可):S.H.さん
年齢:30代前半
職業:設計事務所勤務
受験回数:5回目合格
受講形式:ZOOM個別指導(長期コース)
合格年度・課題名:令和5年度・図書館
Q1. これまでの受験歴と、当時どんなことに悩んでいましたか?
正直に言うと、「製図ってそんなに難しいん?」と思っていました。学科もそこまで苦労せず通ったので、最初はなんとなく「そのままいけるやろ」くらいの感覚でした。でも、現実はそんなに甘くなかったです。
気づけば5回目の受験。「さすがに今年で終わりたい…」と本気で思っていました。というのも、毎年7月〜10月になると自分は試験のために休みが増え、上司から「S.H.は毎年この時期よく休むな」と言われたこともありました。5回目ともなると、さすがに会社での周囲の目も気になるようになっていました。
5年目になっても、エスキスは毎回2時間以上かかる。しかも、時間をかけてもまとまらない。
これまでにS資格、N学院、個別指導、通信教育…いろいろやってきた分、逆にエスキスはどんどん自己流になっていきました。「これ絶対、やり方ちゃうよな…」と思いながらも、何をどう直せばいいのか分からない。もう後がない。だからこそ、どうしても結果が欲しかった。本当に焦っていました。
Q2. 近未来資格を知ったきっかけと、受講を決めた理由を教えてください
そんな時にXで近未来資格を見つけました。ただ、最初は情報が少し限られていて、「誰がやってるんやろ?」「どういう経歴の講師なんやろ?」という不安もありました。(すいません笑)
正直、「ほんまに大丈夫か?」とも思っていました。
他にも「建築士F」という個別指導塾にも面接をお願いし、比較していました。指導方法は近かったのですが、近未来資格さんはオリジナル課題を作成しているのとやはり先生のお人柄がが決め手でした。
「とりあえず話だけでも聞いてみよう」と思ってZOOM相談を受けたところ、説明にしっかり納得できたので受講を決めました。
昨年通っていた他の個人塾では、決められた時間の「時短」などもありましたが、近未来資格さんは「そのようなことはない」という説明を受け、安心して受講を決めることができました。
Q3. 実際に講義を受けて、特に変わったことは何でしたか?
実際に受けてみて思ったのは、「あ、これ…ちゃんとやればいけるやつやな」という感覚でした。
ZOOM講義では、自分のエスキスを見せるとその場で修正が入ります。「そこ、今考えんでいいです」と言われた時、最初は正直「いや、考えたいんやけど(笑)」と思っていました。でも、言われた通りに進めていくと、不思議なくらい最後までまとまるようになってきました。
特に印象に残っているのは、「一人で悩んでる時間が一番もったいない」という言葉でした。それまでずっと、一人で止まって、一人で悩んでいた。でも、その“止まる時間”が減っただけで、かなり変わりました。
さらに、時間配分も明確に決めてもらいました。読み取り30分、情報整理〜ゾーニング20分、1/400エスキス40分。この流れを徹底したことで、それまでは「気づいたら2時間経ってるやん…」状態だったのが、集中力を維持したまま進められるようになりました。
自分は長期コースだったので、結果的に20回も山口先生の指導を受けました。毎回違う視点で課題を指摘されるので新鮮でしたし、その一方で「俺ってこんなに出来へんかったんや…」と落ち込むこともありました。でも、山口先生に出会っていなければ、その“できていない現実”に気づかないままだったと思うと、今でもゾッとします。
Q4. 本試験当日は、これまでと何が違いましたか?
最後の講義日、「このままいけば上位15%に入れると思う」と言って背中を押してもらえました。
試験会場に入った時、不思議なくらい今までの4回とは景色が違って見えました。途中で止まることなく、最後まで描き切れた。それは自分の中で初めての感覚でした。
試験後も、「やれることはやった」と思えたので、変に引きずることもありませんでした。
Q5. 合格後、今振り返って一番大きかったことを教えてください
合格発表で自分の番号を見つけた時は、「あ、ほんまにいけたんや…」と、あとからじわじわ実感が湧いてきました。すぐに妻へ電話すると、向こうで大喜びして泣いてくれました。
今振り返ると、難しかったのは“問題”じゃなくて、自分のやり方そのものだったと思います。もしあのまま自己流を続けていたら、たぶん今でも受かっていなかったと思います。
そう考えると、あのタイミングで近未来資格に出会えたことは、本当に大きかったです。
【最後に一言】
何年も自己流で悩み続けているなら、一度“やり方そのもの”を見直してみる価値は本当にあると思います。
ほんまにありがとうございました!!

